ETS2+TSM日記 第2回 マルセイバターサンド

第1回でイギリスからアルジェリアにあるティアレットへ移動した0004ことわさ子さん。
今回はティアレットで仕事を探すことに。

さて、スペインかイタリア南部かギリシャあたりへ行く仕事はあるかなーっと。
お、ギリシャ行きの仕事がある。今回はこの仕事にするか。
よし、TiaretからPatraへ鶏肉（17t）を運ぼう。

今回のトラックはVolvo FH16 Classic Sleeper。
なんだか砂漠が似合いそうな色合いだな。

オレンジジュースを作ってそうな工場。
オレンジといえば、オレンジ味のかき氷を1回だけ食べた記憶があるんだけど、あれ美味しかったなぁ。
あれを食べるまではブルーハワイ派閥に属していた俺だけど、オレンジこそ至高っていうオレンジ教に入信した。
でも、オレンジ味のかき氷はあんまり見かけないから、結局イチゴ派に落ち着いた。
割りとどこでにでもあってそれなりに美味しいイチゴ味は攻守ともに最強である。

右を向いても左を向いても砂漠。

Tiaretへ向かう時にも見かけた教会っぽい建物。
アルジェの港までは前回走った道を戻っていくだけだから、あんまり新鮮味は無い。
フランスに到着してからが本番だな。

Marseille（マルセイユ）到着。
最近、六花亭のマルセイバターサンドを貰ったんですよ。マルセイバターサンド。
もうこの時点で何が言いたいのか分かる人には分かると思うんだけど、そうですよ。
割りと長い間マルセイユバターサンドだと思ってたんですよ。
パッケージをじっくり見てびっくりですよ。
これ、マルセイバターサンドじゃん！
ぐぬぬ・・・！紛らわしい名前を付けやがって・・・！！
くそっ！！もう白い恋人なんて買わねぇ！！

赤ルノー現る。
だがしかし、赤ルノーの狙いはディーンさんのはず。
わさ子の乗るこのVolvoなら追い回されることもないだろう。

料金所の多さに定評のあるフランス。
現実のフランスはどうなのか知らないけど、ETS2のフランスは本当に料金所が多い。
嫌がらせか！ってくらい多い。
毎回停止＆発進を繰り返すのが地味に面倒だから、スカンジナビアに点在してるETCみたいなやつをフランスにも設置して欲しい。

フランスからイタリアへ。

こんなところで何してんだこの人達。

イタリア語はさっぱり分からんけど、速度違反の取り締まりしてますよ的な標識？
とりあえず標識に書いてあるままグーグル翻訳に突っ込んだら、

Polizia Stradale　→　交通巡査
controllo　→　制御
elettronico　→　エレクトロニック
della velocita　→　スピード
con sistema tutor　→　チューター制度と

ってなったけど、緑の部分は全部でひとつの文章か？と思って全部繋げてみたら、「家庭教師と電子速度制御システム」になった。
おい、家庭教師どっから湧いてきた。
・・・ああ、チューターからか。
で、結局これは何だってことで調べてみたら、Tutorっていう自動速度測定システムがあるよっていう標識らしい。
まぁ最初の予想で大体合ってたな。

Genova周辺には宮殿っぽい建物や城っぽい建物が大量に並んでる。
ここが配送先になった時にはじっくり観光しよう。

同色のルノーを発見。
構図のせいかもしれないけど、ボルボがやたら小さく見える。

コーナリング姿勢。
フロントバンパー？とトレーラーはあんまり傾いてないけど、キャビンはけっこう傾くんだな。

なんかライブやってる。

料金所。

Anconaの港に到着。
ここからギリシャへ。

ギリシャに着いたけど、夜か・・・。

港から出てすぐ砂利道とかどこにあるんだよこの港。
暗すぎて周囲の状況がさっぱり分からん。

料金所。
お、この料金所はいつぞやのロード画面で見かけたカッコイイ料金所と同じタイプだな。
そういえば、本編はあの料金所を探してたっけ。
最近は金策とボルボFHなんとかをメインにしてたから忘れてたけど、料金所も探さないとな。
明日から本気出そう。

配送先到着。
初ギリシャは暗くて何がなんだか分からんうちに終わってしまった。
また明るい時間に来た時にじっくり楽しもう。

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