前回のおさらい。
そろそろアバディーンにある本拠地に戻らないと変な輩が住み着いてしまう。
そう思った0001ことディーンさんは一度アバディーンへ戻るため、イギリス北部へ向かう仕事を探す。
シェフィールドでは良い仕事が見つからず、近くにあるマンチェスターに移動したところでアバディーンへ向かう仕事を発見。
肥料(20t)という重い荷物をマンチェスターからアバディーンに運ぶことにした。
道中、ナビの道を間違えるというミスをやらかすも、むしろ間違えた道の方が正解という奇跡を起こすディーンさん。
ETS2日記第4回で見かけたアッリア像とも再会し、無事アバディーンへと辿り着いた。
久し振りにアバディーンへと戻ったディーンさんを出迎えるオンボロガレージ。
そこには何故か妖精さんが住み着いていた。
変な輩が住み着くよりは妖精の方がマシだなと判断し、本拠地のことは妖精さんに任せることにして自分は自由に仕事をすることを決めたディーンさんであった。
前回の仕事が色々と大変だったから、今回はそこまでキツくない仕事を選びたい。
とりあえずアバディーンにある適当な会社に行って、良い仕事が無いか見に行こう。
楽な仕事が何もねぇ!!
そして行き先が国内の仕事は換気シャフトのみ。
ディーンさんどんだけ換気シャフトと縁があるんだ。
うーん・・・楽な仕事が良かったけど、無いならどうしようもない。
この換気シャフトをAberdeenからLondonに運ぶとするか。
よし、いつもの景色だ!!
現在時刻は木曜の12時09分。
AberdeenからLondonへ換気シャフトを運ぶのが今回の仕事。
期限は金曜の15時36分まで。
準備万端!いざ、Londonへ!!
なんだか今日はいつもより天気が良い気がする。
雲が少ないというか、空が青いというか、なんというか。
気のせい?
天気が良い気がしたのは完全に気のせいだった。
どしゃぶりになったよ!!雷も鳴ってるよ!!
無灯火違反をとられるディーン氏。
周囲の車がスモールライトくらいしか点けてないから、スモールライトでいいのかと思ったけど駄目でした。
ヨーロッパのライト事情がよく分からない。
あ、グラフィック設定下げ気味だからAI車のライトがちゃんと表現されてない可能性もあるかも。
とにかく、雨降った時はライトに気を付けよう。
雨が降り始めてから2時間経過。
ちょっと明るくなってきたかな・・・?
雨が降ってなかったら右手に見える風力発電用の風車?も綺麗に見えたんだろうなぁ。
ちょっとがっかりである。
晴れた―!!
それにしても凄いところだなここ。
周りは全部麦畑かなんか?どこかに一人称がわっちのケモミミっ娘は居らんかや?
そして道路も凄い。イギリス版ミニいろは坂。
水を入れた紙コップを用意してタイヤを溝に落としてギャアアアアアって効果音を鳴らしながらドリフトすればいいんだっけ。
飛行機だーーー!!
しかも飛び立って間もない感じの飛行機。
方角から考えると、Edinburghの方から飛んできた・・・?
いつか暇な時にここで航空機写真でも狙ってみるか。
気付いたら休憩時間間近だったから休憩することに。
時間的に起きたらあたりは真っ暗だろうなぁ・・・。
現在時刻は木曜17時33分。
寝て起きたら金曜2時33分くらいか。
起きたら絶対真っ暗じゃないですかー!!やだー!!寝たくないー!!誰かディーンさんに眠眠打破をあげてくれー!!
なんて言ったところでどうにもならない。覚悟を決めて寝よう・・・。
夜だー!
現在時刻は金曜2時35分!!はい!真っ暗です!!死ね!!
いや、そこまで夜が嫌ってわけじゃないけど。走ってて割りと楽しいし。
夜のあのどことなく非現実感のある雰囲気はかなり好き。
でも、SS撮っても何がなんだか分からないのがちょっと・・・。
運良く目に留まる何かがないと書くことがなくなるんだよなー。
だけど避けては通れぬ道。
夜だろうと昼だろうと、ディーンさんは走らなければならないのだ。
よし、行こう。
暗くてよく分からんけど、何かがある。
変電所か何かか・・・?
っていうか空が若干明るくなってきてるな。
夜明けが近いのか。
空が明るくなって来た頃、ようやくロンドンの気配がしてきた。
ロンドンきたああああああ!
遠くの方に高層ビル群が見える。
あそこまで行くのか―。重そうだなーとか思いながら走ってたけど、目的地はすぐそばだった。
よかった、あの糞重そうな街中には行かなくて済むんだな・・・。
無事ロンドンのPOSPED社に到着。
相変わらずの斜め駐車っぷりである。
今回の報酬は22,298ユーロ。
走行距離はついに500マイルを超えて524マイル!
レベルも4から5に上がり、肩書きが新入りから働き者に。
スキルポイントは安定の長距離全振り。
932マイルまでの配送とかどんだけだよ。
アバディーンからロンドンまでが524マイルなんだから、イギリスの北から南まで余裕で行けそう。
ということで、今回はここまで。
次はついにディーンさんが国外へと進出します。
それでは、次回もよろしくお願いします
ユーロ トラック シミュレーター 2 日本語版 [ダウンロード]
- 出版社/メーカー: ズー
- 発売日: 2013/02/08
- メディア: Software Download
- クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る