Skyrim日記 第3回 なんだかんだで山賊に落ち着く

さて、今回はルシアの叔父と叔母を探すことから始めよう。
ルシアを農場から追い出した叔父と叔母を、今度は俺がこの世界から追い出してあげよう。
まずは酒場にでも行って、情報収集かな。

お、おう・・・。
なんかいきなり鎧褒められたんだけど、鎧フェチの人かな？

ヘイムスカー！
このNPC、名前が素敵すぎる。
そして喋ってる内容からは若干中二病を感じる。
こいつはかなりの強キャラだ・・・！

おお、ここ画になるなぁ。
中二心をくすぐられる。

酒場兼宿屋な店に移動して中をうろうろしてたら、ルシアを発見した。
なんでやねん。
この街は物乞いに優しい街なのか。

酒場で話を聞いてまわってたら、クエストがめっちゃ増えた。
これ、期限とか受注上限とかあるのだろうか。
見た感じどっちも無さそうだけど、あんまり受けすぎてもクエストの内容を忘れそうだなぁ。
・・・まぁいいや、どうにかなるだろう、たぶん。
しかし酒場では何もいい情報は得られなかったなー。
次はホワイトラン周辺の農場でも見に行ってみるか。

チルファロウ農場とバトル・ボーン農場周辺をうろついてみたけど、ルシアが関係してそうな話は一切無かった。
これはもしかしてあれじゃないか、ゲーム内には存在しない農場の話なんじゃ・・・。
もしくは別の街にある農場か。
どっちにしても今はこれ以上どうしようもないな。
一旦ルシアのことは置いておいて、酒場で大量に受けてしまったクエストでも処理していこう。

このゲーム、住人の話を聞いて回るだけでも楽しい。
オブリビオンも英語が分かればもっと楽しめるんだろうなぁ・・・。

メインストーリー進める気一切無かったのに、首長に近付いただけで勝手に話が進んでしまった。
俺はお前に用は無いんだ、その横にいるハゲに用があって来たんだ。
ドラゴンの話はいいから早くそのハゲと話をさせてくれ。

首長の話から解放されて、ようやくハゲと会話出来た。
このハゲに剣を渡すだけという簡単なクエストだったのに、無駄に遠回りしてしまった気分。
メインストーリーも進んじゃったしね・・・。
まぁいつかは進めるものだし、いいか。

首長の寝室までこんな簡単に入れるなんて、ここの警備ザルすぎない？大丈夫？
ここに来るまで全ての扉に鍵無かったんだけど？
こんなん暗殺し放題じゃん。

次はこの山賊クエストをクリアしに行こう。
山賊のことなら俺に任せてくれ！！

遠くに山賊みたいなのが居たから攻撃してみたら、巨人だった。
なんだ巨人って、モンスターか。
弓でちくちく攻撃してもHP全く減らないんだけど、当たってないのか当たってるけど相手が強すぎるのか、どっちだ。

うおおおおお！！！こっち来んな！！！！
っていうか、巨人っていうわりにはそこまで大きくないな。
これの倍くらいあるかと思った。

は？
一撃で死んだんだが？
めっちゃ吹っ飛んだんだが？
ガードしててもこれとかどんだけ強いんだよ巨人。
あいつのことはそっとしておこう。

巨人に引き続き、明らかに手を出したらやべーやつを見つけた。
もし攻撃したら、さっきの巨人よろしく大空を舞いそうな予感しかしない。
こいつのこともそっとしておこう。
どうやら非アクティブみたいだしな。

静かなる月の野営地到着。
おじゃましまーす！

そしてクエスト終了。
何これ超簡単なクエストじゃん。
入ってすぐのところにいた山賊を倒しただけでクエストが終わった。
これなら前回倒したネームド山賊の方が10倍くらい強かったわ。

野営地の奥の方でレアっぽい斧を拾った。
雑魚山賊の癖に良いもの持ってるじゃない。
いや、良いものかどうかは分からんけど。
とりあえずこれは売らずに持っておこう。

さらば静かなる月の野営地。
あとはクエスト終了の報告と、戦利品の整理をしたら今回は終わりにしよう。
ルシアの叔父叔母を見つけられなかったのは残念だけど、まぁしょうがない。
あれは情報が少なすぎて無理だ。
かわりに山賊が狩れたから良しとしよう。

ふぅ、整理終了。
なんだかんだで３３００ゴールドくらい貯まった。
ただ、重量が地味にやばい。
どれを残してどれを売るべきかがまだイマイチよく分からないんだよなー。
特にレアっぽいやつの扱いに困る。

さっき手に入れた斧とか、このいつ手に入れたのか覚えてない雷撃の杖とかな！
今のところ使う予定無いから売っても良い気がするんだけど、勿体無い気もする。
もう重量が限界いっぱいいっぱいでどうしようもないっていう状態になるまではとりあえず持っておくか・・・。

終わり。

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