マーティン探し2日目。
前回はKvatchまで辿り着けず、Skingradで一泊。
今回は最低でもマーティンを見つけるところまでは進めたい。
お城の前にあるぶどう畑で収穫作業。
何に使えるのかは分からんけど、とれるものはなんでもとっていく。
道端に生えてる花やキノコも回収してるけど、こっちも使い道は不明。
食えば回復したりするのかな、
なんかめっちゃ怪しいやついるんだけど・・・。
武器持ってるわけじゃないし、襲ってくるわけでもないから、ただの普通の人なんだろうけど、動きが怪しすぎる。
何してんのこの人。
さっきの怪しい人をひたすらストーキングしてたら、ここで座って豪快に何かを飲み始めた。
良い飲みっぷりである。
・・・いや、こんなことしてる場合ではない。
マーティンを探しに行かねば!!
Kvatchまでの道中で洞窟を発見。
ちょっと入ってみよう。
洞窟の奥にトラップドアなるものを発見。
トラップドアってなんぞ。
なんか入ったら戻ってこれなさそうな嫌な予感がする。
今日は洞窟探検が目的なわけじゃないし、ここは一旦スルーしてKvatchを目指そう。
やべぇ日が傾いてきてる。
洞窟なんて潜ってる場合じゃなかった。
完全に日が沈む前になんとかKvatchに辿り着きたいところだ。
山賊とかいう俺の貴重な収入源。
洞窟潜ったりすれば宝箱やら何やらから色々お宝を回収できるんだろうけど、そんなことよりメインストーリーだ!な俺には縁がない。
だから、もっと襲ってきてもいいのよ?
良い感じの道標を見つけてSS撮ってたら、矢が飛んできた。
SS撮影中のプレイヤーを攻撃するとは空気の読めない弓マンだな!!
どこにいるのか知らんが、お前も俺の生きる糧にしてくれよう。
相手が弓マンだけだと思ってたら、魔法使いマンも一緒にやってきた。
遠距離攻撃2人組とか鬱陶しさが半端じゃない。
スケルトン召喚してもすぐ溶けるし、壁として全く機能してくれない。
適当に距離をとりながらなんとか倒したけど、ちょっと焦った。
気付いたら空はもう真っ暗に。
洞窟に寄り道したのがいけなかったか。
なんか小さな集落に着いた。
まさかここがKvatchかと一瞬思ったけど、マップ見たらKvatchはもうちょい先だった。
じゃぁここはなんだ・・・?
俺のゴミのような英語力でこいつから聞いた話を要約すると、「Kvatchやばい」ってことだな。
正直Kvatchなんてどうなっててもいいんだけど、マーティンどこにいるんだよ。
死んでたら死んでたで死んでたって報告するだけで済みそうだからある意味楽なんだけど、どうせ生きてるんじゃろ?
とにかくKvatchまで行ってみないとだな。
手前の人が洋服じゃなくて布切れ1枚に棍棒とか持ってたら確実に敵だと認識してた。
見た目って大事だなって思った瞬間である。
んん!?
あれ、星って2つもあったっけ!?
Chorrolで見た時はひとつだったと思うんだけど、これはまた別の星?
この世界、宇宙から見るとどうなってるのん?
Kvatch行きたくないんだけど?
明らかに空気がおかしいんだけど?
もうこれKvatchどころか世界の終わりレベルじゃない?
くぱぁ。
さっきのくぱぁは放置して、まずはKvatchへ行こう。
俺の目的はマーティンを拉致することだしな。
有無を言わさずChorrolに連れ帰ろう。
マーティン居たーーー!!!!
居たけど、話してみるとなんか乗り気じゃ無さそう。
お前の都合なんてどうでもいいから、とにかくChorrol行こうか?
って言いたいところだけど、どうやらそこまでの自由度は無いらしい。
残念。
最終的にくぱぁしてるところ閉じようか、みたいな流れになった気がして、くぱぁの中に入ってみた。
とりあえず散策しよう。
くぱぁ内にいる敵、魔法20発くらい当てないと死なないんだけど、俺弱すぎじゃないですかね。
1対1ならともかく1対3とかになると軽く死ねそう。
寄り道せずに真っ直ぐここまで来たのはやっぱりダメだったか。
一旦Chorrolあたりまで戻って、散策しつつレベリングした方がいいかもしれない。
ということで、今回はここで終わり。
次回は散策&レベリングで強くなろう。