前回のおさらい。
バーミンガムからフローニンゲンへと砂糖を運ぶことにした0001ことディーンさん。
イギリス国内を軽やかに走り抜け、徐々に慣れつつあるオランダの道も難なく走る。
多少夜の道にげんなりしながらも、なんとか無事に仕事を終えたのであった。
何このロード画面超かっこいい。
どこにあるのここ。
ヒントが無さ過ぎてさっぱり分からない。
そういえば、今までに料金所って通ったことないな。
前回の橋っぽいところにゲートみたいなのはあったけど、お金は取られなかったはず。
イギリスとオランダには料金所って無いのかな。
となると、ここはそれ以外の国ってことか。
・・・よし、これからはこの場所を目指して走り回ろう!!
そして走り回るためにも、次の目標はスイスあたりに拠点の設置だ!!
更にドイツの東端あたりにも拠点を設置して、全域制覇だ!!
うおおおお!!テンション上がってきたあああああ!!!
さて、目標が決まってテンションが上がったところで仕事の時間です。
どれだけやりたいことがあっても、先立つものが無いことには何も始まらない。
ということで、今回の仕事はこれ!
GroningenからBremenへとDigger 500(8t)を運ぶ仕事!
移動距離がかなり短いけど、他の仕事は配送先がオランダかオーストリアの2択だったから、これにした。
あと、夜スタートは嫌だから休憩して昼まで時間を進めておいた。
よし!!明るい!!
明るいってだけでテンションが上がる!!
よっしゃ!!出発だー!!
なんだこれ。街と街の境界かなんか?
黒い棒みたいなやつにはGRONINGENって書いてあって、横の白い棒みたいなやつには何かしら模様があって、その手前には人形のような何かがある。
なんなんだこれ。
一応これが実際にある場所は分かったんだけど、何なのかはいまいちよく分からない。
実際の写真は [ Stadsmarkering Joker ] で画像検索すればちょっとだけ出てくる。
白い棒はトランプ柄の柱みたいなもので、手前にある人形のような何かはジョーカーの人形だった。
Stadsmarkeringはグーグル先生曰く「街のタグ」って意味らしい。
詳しくはStadsmarkering GroningenのWikipediaに書いてあると思うけど、オランダ語で書いてあって何が何だか分からない。
一応グーグル翻訳された内容を雑に説明してみると、日本でいうところのカントリーサインみたいなものじゃないだろうか。
まぁ似て非なるものかもしれないけど、深く調べるほど時間はないからこれくらいで。
気球と風車と給水塔的な何か。
オランダといえば風車のイメージだったけど、ここで初めて見た気がする。
風車の下に見える紫の花はラベンダー?それともチューリップ?
紫の花って何があったっけ・・・。
なんだこれ。
分子構造かなんか?
なんでいきなりこんなものが・・・。
これも調べてみたけど、どうやらこれはガス分子の彫刻らしい。
Marc Ruygrokって人のGasmoleculeっていう作品っぽい。
何故ここにあるのかは不明。
国境だー!!ドイツだー!!グーテンターク!!
こんにちはドイツ!!そしてさようならオランダ!!
あれ、オランダ語でさようならって何て言うんだろう。
えーっと・・・(検索中)・・・Tot ziens(トットツィーンス)か。
明日には忘れてそうな響きだ。
緑豊かなサービスエリア。
中国自動車道にあるSAとかPAって大体こんな感じだよね。
早朝に行くと木や土の匂いがしてかなり良い雰囲気だった記憶がある。
夜は半端じゃなく暗くて車も少なくて不気味さ半端じゃないけどな!!
なんか一部分だけ岩肌が露出してる。なんだここ。
これは某サングラスがトレードマークの人を派遣してブラタモってもらおう。
見た瞬間何か色々説明してくれるはず。
このバスかっこいいな。
バスってみんなこの形だったっけ?
今まで注意深くバスを見たことがないから気付かなかったけど、良いデザインしてる。
そしてBremenまであと一歩。
今回は移動距離が121マイルしかないからあっという間である。
Bremen到着ーって車多いな!!
なんかアプデがあってから交通量増えてない?気のせい?
それともレベルが上がってくると交通量も変化するとか?
何にせよ少ないよりは賑やかでいいか。
遠くに何か色々見える。
近代的なタワーと教会的な建物。
真ん中からちょっと右に見える2本の尖塔がある建物は聖ペトリ大聖堂?
左にある近代的なタワーはFernsehturm Bremenっぽい。グーグル翻訳にかけたらテレビ塔って出た。
確かにそう言われるとそれっぽい。
テレビ塔の右に先っぽだけ見えてるのはKulturkirche St.Stephaniかな。
配送先到着。
移動距離は短かったけど、中身はやたら濃厚な121マイルであった。
でも、今回が夜だったら何も書くことがなかった気がする。
やっぱり明るい時間を多めに走れるように調整しながら仕事した方が良いな。
出発時間と休憩時間と乗船時間は確実にチェックしよう。
今回の報酬は5,747ユーロ。
距離が距離だけにこんなもんかっていう程度。
最近は5桁の報酬が多かったから、5桁いかないとなんか物足りない感じがしてしまう。
次はもうちょっとがんばろう。
ということで、今回はここまで。
次はディーンさんがドイツを南下します。
それでは、次回もよろしくお願いします。
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