ボルボだし、ボルボディーラーにあるだろうということで、まずはヨーテボリにあるいつものボルボディーラーへ移動。
Volvo VNL64T 780 Globetrotter XL!
名前の意味はよく分からんけど、すんなり見つかった。
スペック。
燃料タンクの容量以外は申し分なし。
800Lもあれば十分といえば十分なんだけど、1,000L以上あった方が安心感はある。
適当にカスタマイズして、こんな感じに。
後ろから。
このボルボは後ろ姿が超絶イケメン。
トレーラー繋げると見えなくなるのが勿体無いレベル。
内装。
ミラーは見やすいし、メータ―もそこそこ見やすいし、ナビはあるし、デザインも悪く無い。
突出して良い部分は見当たらないけど、悪い部分も見当たらない。
THE 普通の内装。
ヨーテボリに来たからにはボルボから仕事を請けないとな!
配送先がスロバキアとちょっと遠いけど、残り時間はたっぷりあるからのんびり走ろう。
途中にあった街でボディをレッドブルカラーにしてみた。
これもけっこう似合う。
街に寄る度にカスタマイズしていくスタイル。
ホワイトシルバーは微妙だな・・・。
夜は悪く無い。
黒の良さを再確認。
そしてやっぱり後ろ姿がカッコイイ。
このVNL780、見た目は文句なしに良いんだけど、音が微妙なんだよなー。
スピードが40マイル超えたあたりから風切り音みたいな音がすごい勢いで自己主張してくる。
低速時は気にならないけど、高速巡航時はかなり耳触り。
あれさえ無ければ完璧なのに・・・。
次はセクシーなお姉さんにしてみた。
こんなの街中で見かけたら間違いなく二度見する。
まぁボンネットトラックが走ってる時点で二度見確定してるけどね!!
最後はトレーラーの色に近い色を選んでみた。
うーん、これにするなら黒でいいや。
この糞狭い高速道路への入り口、ボンネットトラックでも普通に曲がれるんだな。ギリギリだけど。
折り畳むようにして曲がらないと曲がれないんじゃないかと思ったけど、そんなことはなかった。
これならKENWORTH W900Aでも曲がれそうだ。
配送先到着。
さてと、ボディカラーを黒に戻しに行こう。
やっぱり黒が一番だな!
ということで、今回はここまで。
それでは、次回もよろしくお願いします。
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