Skyrim日記 第13回 脳筋半裸マン

今回は久し振りにメインストーリーを進めよう。
でも、次どこに行けばいいんだっけ。
デルフィンがあーだこーだ言ってたのは覚えてるんだけど、何すればいいか完全に忘れた。
ちょっとクエストメニューから確認しよう。

あー、ドラゴンの埋葬場所ね。
そんなことよりデルフィンの埋葬場所を探したいとか、そんなこと書いてた気がする。
じゃぁ早速ドラゴンの埋葬場所に行くか。
どこにあるか知らんけど。
まぁマップにもコンパスみたいなやつにも目印は表示されるだろうから、そこを目指して行けば大丈夫だろう。

道中で見つけた小屋の中で宝の地図３を発見。
宝の地図もどんどん溜まっていくなー。
これもそのうち消化しないと・・・。

ドラゴンの埋葬場所に着いたら、めっちゃ普通に喋るドラゴンが居た。
ホワイトラン周辺で戦ったドラゴンもなんか喋ってた気がするし、こいつら普通に喋れるのか。
ふむ、言葉が通じるなら話は早い、俺と一緒にデルフィン叩き潰そうぜ！！

サーロクニルさんと一緒にデルフィンを攻撃してるけど、状況はあまりよろしくない。
思ってたよりサーロクニルさんが強くない。
というか弱い。
既に瀕死。
今まで出会ったドラゴン、どいつもこいつも大して強くなかったんだけど、こんなもんなの？

サーロクニルさんは死んでしまったけど、デルフィンも瀕死。
このまま押し切る！！

死ねぇ！！！

・・・あれ、もしかしてこいつ死なない？
イベントキャラ的なやつか・・・？
えー・・・なんだ残念・・・。
いや待てよ、死なないってことは何回でもフルボッコに出来るということでは・・・？
それはそれでアリだな。
デルフィンはストレス発散用のサンドバッグとして活躍してもらおう。
まぁデルフィン自体が主なストレス発生源なんだけどな！！

次はサモール大使館に侵入すればいいらしい。
・・・っていうか、なんでこいつがいつまでも仕切ってんの？
誰もこいつと共に行動したいなんて思ってないんだけど？
ホワイトランの首長とあれこれやってた頃が今はもう懐かしい・・・。
こんな奴に指図されるよりは、あの首長の方がマシだ・・・。

ソリチュードで会うように言われた人を見つけたんだけど、見た目が怪しすぎる。
流石デルフィンが紹介する奴なだけはある。

オブリビオンのカルト教団クエみたいなクエストだなこれ。
スパイだと悟られずにパーティに潜り込むのが俺の役割らしい。
なるほど、つまりこれはあれだな、あれの出番だな・・・？

オブリビオンだと渡されたローブは無視しても問題無かったけど、スカイリムは着ないと話が進まなかった。
まぁ会場内に入ったら即脱ぎ捨てればいいか。

半裸マン再び。
潜入といったらやっぱり半裸だよな！！
オブリビオンからの伝統を引き継いでいこう。

（・・・半裸について誰も言及してくれない・・・）

半裸マン以上に目立つことをしろと・・・？
こうなったら全裸マンになるしか・・・。

酒を渡しただけで頼み事を聞いてくれるチョロいおっさんが騒ぎを起こしてくれた。
この隙にパーティから抜け出そう。
じゃあなおっさん！また会えたら酒やるよ！！

ここからが本番か。
大使館内のアイテム漁りをしつつ、ドラゴン復活に関する情報を探せばいいんだな。
リディアがいないのがちょっと心許ないけど、弓矢があればまぁなんとかなるだろう。

どうも、リフォーム業者です。
床を赤くして欲しいって言われて来ました。

何も言い返せねぇ・・・。
だがしかし文句は全てデルフィンに言って欲しい。
ここに行けって言ったのはあいつだからな！
当然こうなることも考慮してあるだろう。
つまり俺は悪くないデルフィンが悪い。

どっせーい！！

出てくる敵をひたすら殲滅し、金目の物を回収しまくってたら、いつの間にか今回の目的を達していた。
じゃ、帰るか。

おお、物理が相手でも弓ゲーが機能した。
っていうかあいつ、ハマってんのかな。
この位置関係だと何しても微動だにしない。
弓が強いっていうか、遠距離攻撃ならなんでも強いなこのゲーム。
相手がハマるか、安地がある場合に限るけど。

珍しい石とやらを手に入れたら、クエストが始まった。
なんだこれ。
鑑定人って誰だ。
とりあえずこれは次回にでも持っていってみよう。

大使館から脱出成功。
あとはリバーウッドに行って、デルフィンと会話したら終わりかな。

うおおおお！！
リバーウッドにファストトラベルしたらドラゴンきたああああああ！！
ドラゴン狩りの時間だああああああ！！

このブレス全然ダメージ食らわないんだけど、何だろこれ。
属性の関係か・・・？

ドラゴン狩り終了のお知らせ。
相変わらず大したことないな、野良ドラゴン。
衛兵がいれば俺は基本見てるだけでも勝手にやられていく。
ドラゴンが弱いというか、衛兵が強すぎるのかもしれないけど・・・。

今回のドラゴン戦でシグリッドとアルヴォアがお亡くなりになってた。
こいつらあれじゃね、ハドバルさんと一緒に飯食ってた人達じゃね？
確か娘が一人居たと思うんだけど・・・。
これは・・・なんというか・・・守れなくてすまん・・・。
このやり切れない思いは全てデルフィンにぶつけてくる。

よっしゃああああ！！デルフィンクエ終わったああああああ！！

だから勝手に開始するなって言ってるだろおおおおおおおおお！！！
お前ホントもう・・・！もう・・・！！

とりあえず殴らせてくれ！
手伝うかわりに殴らせてくれ！！

デルフィンと遊んでたらオーグナーとやらが突っ込んできて、リディアにぶっ殺されてた。
何もかも全てデルフィンが悪い。
恨むならあいつを恨んでくれ。

外に出たらまた配達人がやってきた。
手紙とゴールドをたんまり受け取ったって言われたけど、なんだそりゃ。
しかも相続に関する事かな？とか言い始めた。
何の手紙と何のお金だそれ・・・。

アイテム欄をチェックしてたら、遺書が入ってた。
えーっと・・・。
・・・アルヴォアーーーー！！！
昨夜ドラゴンにぶっ殺されて・・・それでか・・・。
アルヴォア、良いやつだった・・・。

ふぅ・・・。
やっぱりここに来ると落ち着く。
終わるには一番良い場所だ。
次はまたデルフィンは放置して、メインストーリー以外を遊ぼう。
あいつと絡むと皆が不幸になるからな！
終わり！

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