Skyrim日記 第8回 送料無料代金無料

今回は持てるアイテム重量を増やす魔法を探すため、ウィンターホールド大学へ行こう。
ついでにウィンターホールド大学へ行くっていうクエストもクリアしたい。

道中、目の前から暗殺者とやらが歩いてきた。
こんな敵もいるのか。
っていうか暗殺者なのにすげぇ堂々としてるな。
不意打ちとかしようと思わないのか。
格好はそれっぽいけど動きはただの山賊じゃねーか。

戦利品はガーネット、５ゴールド、ロックピック、毒、暗殺者のメモ。
ロックピックは地味にありがたい。
鍵開け下手くそすぎて消費しまくってるからな・・・。
あとは・・・暗殺者のメモはあれかな、標的が書いてあるのかな。
ちょっと見てみよう。

・・・標的俺かよ！！
なんでだよ！！
アストリッドって誰だよ！！
えー・・・今まで何か恨み買うようなことしてきたっけ・・・。
山賊殲滅しまくってる以外に心当たりはあんまり無いんだけど・・・。

ぐしゃってる小屋を発見。
中に何かないかなー。

小屋の中にあった死体から宝の地図９を手に入れた。
これで宝の地図は２枚目か。
そして９があるってことは、少なくとも地図は９枚あるんだな。
あと７枚、どこにあるんだ・・・。

んー・・・、これはどこだ・・・？
道標にリフテンって書いてあるから、前回通ったどこかか？
なんとなくこの橋と後ろに見える滝？は見覚えある気がするけど、どこだったかな・・・。
まぁ、これはまた次回以降探しに行こう。
今回はウィンタホール大学が目的だしね！

暗殺者の次は盗賊がやってきた。
山賊にハイエナに暗殺者に盗賊と、俺の動く財布達がどんどん増えていく。
これだけあれば生活費には困りそうにない。
さぁ、もっと俺に貢ぎに来るが良い。

ウィンドヘルムとかいう街に到着。
ここにも魔法売ってないか調べてみよう。

おお、ちょいちょい名前を聞くウルフリックさん。
こんなところにいたのか。
下手に話しかけると面倒なことに巻き込まれそうだから、今回はこのまま立ち去ろう。
魔法屋も見つからなかったし、先へ進もう。

暗殺者とかいうロックピック配達員がまたやって来た。
宝石やお金も持ってきてくれるし、闇の一党とやらは実は良いやつなのでは。
山賊みたいにこっちから探しに行かなくても向こうから勝手に来てくれるし、Amazon並に便利。
注文してなくてもロックピック持ってきてくれるからある意味Amazonより優秀。
しかも送料無料だし代金も無料でむしろこっちのお金が増える。
なんという素晴らしい組織。
アストリッドとやらにはいつかお礼をしに行かないとな。

The Long Darkはじまった。
マップあるから遭難はしないけど。
そういえばThe Long Darkも１回やっただけで全くプレイしてないな。
やりたいとは思ってるんだけど、時間がなくて・・・。
週1か月１か月２くらいでもいいからプレイしていこうかなぁ。

ウィンターホールド大学発見。
だがしかし、中には入れなかった。
入学しないと中に入れないとか、ちょっと排他的すぎませんかね。
ちょっと入るくらいならいいじゃない・・・。
しょうがないから入学しようとしたけど、炎の精霊を召喚するっていうテストがMP不足でどうしようもなくて諦めた。
はぁ・・・ホワイトランへ帰ろう・・・。

ただいまホワイトラン。
これといって何も収穫なかったし、何かしらクエストでも進めようかな。

このブリーク・フォール墓地にでも行ってみるか。
ファレンガーは魔法売ってる人だし、クエストやれば売ってくれる魔法も増えるかもしれない。
そんな淡い期待も込めて行ってみよう。

ブリーク・フォール墓地到着。
よし！ドラゴンストーンとやらを回収しに行きますかー！
ついでに何かお宝もあればいいな！

おじゃましまーす！

山賊を狩りつつ奥へと進んでいく。
墓地っていうくらいだからスケルトンやらゾンビが出てくると思ってたけど、居たのは山賊だった。
この世界どんだけ山賊いるんだよ。
世界の人口の半分以上は山賊なんじゃないの。

あああああああめっちゃでかい蜘蛛出てきたああああああああああ！！！
こっち来んなしねええええええ！！
ハエトリグモ以外の蜘蛛は死滅しろおおおおおおおおおおお！！！！
アシダカグモはギリギリ許すうううううううううう！！！

こいつやたら硬かった気がする。
倒すのに微妙に時間かかった。
でかいだけはあるな。
被ダメは大したことなかったけど。

なんか面白いことになってんな。
っていうか金の爪ってなんだっけ・・・。

降ろしたらこいつ絶対逃げる。
間違いなく逃げる。
こいつからはMoslin臭がする。
でも、渡せって言っても渡すとは思えない。
ふむ・・・。
降ろして逃げたところをぶった斬って、金の爪もアイテムも全部頂くのが正解だな！

知ってた。

どっせーい！！
これは今までで一番気持ちよく決まった。
逃げる敵を背後から一突きっていう素晴らしいSSが撮れた。
撮影協力ありがとな、韋駄天のなんとか。

・・・こいつほとんどゴミしか持ってねぇ！
爪と日記だけ回収して、あとは捨てていこう。
重量的にも余裕ないしね。

なんだろう、肉付きの良いスケルトンみたいなやつが出てきた。
ドラウグル・・・？
あまり耳慣れない言葉だな。
ミイラみたいなもんか・・・？

食べたらバッテリー回復しそうなキノコ。

おおおおー、すげぇ雰囲気良いなここ。
スカイリムは光の使い方が綺麗だなー。
思わず見惚れてしまう。

そろそろ最深部の気配。

なんだかよく分からないものを習得した。
なんぞこれ。

背後から不意打ちとは卑怯なり！
っていうかお前喋れるのか。
「ロ・・・　ダ！」ってなんだ、何が言いたいんだ。
・・・ロリコンダ！か。
つまり俺がおっさんだから襲ってきたのか、すまんな幼女じゃなくて。

ロリコンさんからドラゴンストーンを回収。
・・・これ重量２５もあるのかよふざけんなよおい。
所持重量309/310だぞどうすればいいんだよおい。
武器防具はもう捨てるものないし、鉱石やら重いアイテム類を捨てていくしかないか・・・。

ある程度重い物を処分して、墓地から脱出。
さぁホワイトランに帰ろう。

クエスト完了。
思ったよりこのクエスト長かったなー。
報酬は首長かアヴェニッチに相談しろって言われたから、次はそっちへ移動しよう。

土地を購入する許可を与える・・・だと・・・？
これはつまり家が買える・・・？
そしてルシアを養子として迎えられる・・・？
家を・・・買わねば・・・・！！

家安いな！！
5000ゴールドなら即決だ！

家を買ったら説明書みたいなのも貰った。
ふむ、家具やら内装やらのセットみたいなのを買わないと、家の中身はスッカスカなのか。
どれもそんなに高くなかったし、全部買っておこう。
あとはルシアを養子にすれば終わりだな！

おお、めっちゃ喜んでくれてる。
わあい！の喜びっぷりが半端じゃなかった。
これからよろしくな、ルシア。

おー、これが家か。
ちょっと狭い気がするけど、悪くない。
とりあえず本棚と宝箱にアイテム詰め込みまくろう。
これでやっと重量に余裕ができる。

何かあげたり、遊んだり、手伝い頼んだりも出来るのか。
面白いなこれ。
何か渡してみよう。

おお、服渡したら着てくれた。
何このシステム気合入ってんな。
武器とかも渡せるっぽいけど、渡すと装備するのかな。
今度軽いダガーみたいなのを護身用に渡しておくか。

そうか、ルシアを養子にしちゃったから、もうここで一緒にSS撮ることもできなくなるのか。
ちょっと寂しいな・・・。
さて、今回はこのあたりで終わろう。
次回は宝の地図９の宝探しでもしようかな。

終わり。

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