さて、今日は何するかなー。
前回見つけた山賊のアジトみたいなところを攻略しに行くか、犯罪で入れないメイジギルドの問題をどうにかするか。
それともどっちもスルーして周囲を探索するか。
んー・・・。
とりあえず山賊から処理していくか。
前回進んだところまで到着。
確かこの先にはまだ行ってないはず。
なんか良い装備落ちてないかなー。
この先に明らかに何かいそうな扉が。
ついにボス戦か。
こいつは気合入れていかねば・・・!
いつもの山賊しかいないんだけど?
あれだけ盛り上げておいてこれは無いんじゃないの?
一気にテンション下がったんだけど?
うおおおおおおおおお!!!!
この山賊めっちゃつえええええええええええ!!!
Bandit Ringleader!!!
さっきのところにこいつ配置しておけよ!!
ふぅ・・・やっと死んだ・・・。
こいつが山賊のボスか。
やはりボスクラスは強いな。
雑魚山賊とは格が違った。
ボスっぽい山賊がいたところの宝箱を開けてみたけど、魔法系装備は何もなかった。
まぁ山賊のアジトに魔法系装備を期待する方が間違ってるんだろうけど・・・。
どこに行けば手に入るんだ、魔法系装備。
山賊ダンジョンの探索終了。
魔法系装備は手に入らなかったけど、アイテムは色々手に入ったからChorrolで整理しよう。
アイテムを売りに来たついでにChorrol城に寄ってみたら、俺が前回領主ごっこしてた椅子に本物が座ってた。
話しかけてみたら家買えそうな選択肢あったけど、お前は信用できない的なことを言われて買えなかった。
まぁ信用あったとしてもお金無いから買えないだろうけどね!
なんとなく衛兵に話しかけたら、俺めっちゃ怒られてる気がする。
やっぱりあれか、アイテム盗んだりしたからか。
でもこれ、金払えば許してくれそうな感じじゃない?
40ゴールドで済むなら余裕で払うよ?
っていうか払わないと牢屋行きって言われてるよねこれ。
ということで、金を払って衛兵から解放された。
でも、あの衛兵金払うって言ったらなんかがっかりしてた気がするんだよなぁ。
抵抗して欲しそうな感じだった。
その態度になんとなくイラッとした俺は2周目か3周目に望み通りにしてやることを心に誓った。
犯罪が金で解決されたなら、メイジギルド入れるんじゃね?って思ってメイジギルド再チャレーンジ!!
入れたーーー!!
これで俺もついにぼっち卒業!
ただ、ギルドに入ったところで何が変わるのかがさっぱり分からん。
とりあえずクエスト増えたからチェックしてみよう。
上のはEaranaと話してこいで、下のは各街のギルドリーダーから推薦貰ってこいみたいなやつ?
上はともかく下のは時間かかりそうだなー。
まずギルドのある街がどれだけあるかが分からないしね・・・。
これはストーリー進めながらやればいいか。
とりあえず上のクエストをやろう。
EaranaなんてChorrolに居たっけな・・・。
お、いた。
ついでにクエストも増えた。
増えたっていうか、進んだ?
Fingers of the Mountainっていう本を持ってこいって言われたけど、どこにあるんだよそれ。
とりあえずTeekeeusに報告しに行くか。
Fingers of the Mountainを翻訳したいEaranaと、Earanaに渡したくなさそうなTeekeeus。
そしてこいつら面倒くさいなと思う俺。
お前らもう自分でその本取りにいけよ・・・。
Cloud Topってところにあるのか。
しょうがない、俺が取ってきてやるか。
Cloud Topに落ちてた黒焦げマンから本を回収。
なんでこいつ黒焦げになってんだ・・・。
そしてよく本は無事だったな。
炎耐性でも付いてんのか。
クエストアップデート。
んー、EaranaかTeekeeusのどっちかに本を渡せってこと?
正直どっちもあんまり好きじゃないからどっちにも渡さずに俺が持ち去りたいんだけど、その選択肢はないのん?
まぁTeekeeusから始まったクエストだし、Teekeeusに渡しておくか。
滝だー!
あれ、滝の内側に扉あるな。
新しい洞窟もしくはダンジョンか。
おじゃましまーす。
また山賊か・・・。
ここの山賊も狩り尽くしたいところだけど、今はおつかいの途中だからまた今度攻略しに来よう。
回復アイテムもある程度補充しておきたいしね。
ほら、持ってきてやったぞ。
これが欲しかったんだろ?
あとは煮るなり焼くなり好きにするといい。
Earanaにも報告しに行ったら、めっちゃキレながら本取ってこいやハゲって言われた。
いやもうあとは自分で行ってくれ。
俺はこれから山賊狩りの準備があるんだ。
お前に構ってる暇はないんだ。
じゃ、そういうことで。
クエストもこなしたし、そろそろ終わるかーってところで左上からいきなりの娘が行方不明宣言。
まぁこのあたり山賊のアジト多いしね、そりゃそうなるよね。
しょうがない、次回はその行方不明になった娘とやらを探しに行くとするか。
何か良いものを貰えるかもしれないしね!
終わり。