Oblivion日記 第1回 最近流行りの異世界生活

2018年Steamサマーセール最初の1本はThe Elder Scrolls IV: Oblivion！
去年のウインターセール後に次はCiv4って言ってたけど、戦略ゲーってほぼやったことないから買う寸前に踏みとどまってしまった。
やったことないからやってみたいっていうのもあるから、たぶん買うと思うけどね！
ただ、Civ5も今安いからどっち買おうか迷ってる。
Completeが９２％オフは安い・・・。

さて、そんなことより今はOblivionだ！
キャラ作成はこだわるとキリが無さそうだと思ってほぼランダムで出来たこのおっさんに決定。
種族みたいなのもあったから、魔法使いになれそうなやつを選んでおいた。
ファンタジーといえばやっぱり魔法使わないとね！
名前はETS2から引き続き0001ことディーンさん。
名前もこだわるとキリ無いしね！

いきなり牢屋らしき場所からゲームスタート。
そしてSteamのOblivionは日本語対応してないっぽいからストーリーは完全に捨ててる。
まぁなんとかなるだろう、たぶん。

牢屋の中でしばらく操作方法をあれこれ試しながらうろうろしてたら、なんか偉そうな人がきた。
偉そうっていうか、エンペラーって書いてあるし偉そうじゃなくて偉い人か。

会話の内容はさっぱり分からんけど、とりあえずこの開けてくれた隠し扉的な壁から出ればいいんじゃな。
早速牢屋から脱獄だぜヒャッハー！！

うおおお・・・なんか居そう感半端じゃない。
ゾンビとかめっちゃ居そう。
ゾンビといえば、Left 4 Dead 2も90％オフでめっちゃ安い。
あとはゾンビゲーとはちょっと違うけど、S.T.A.L.K.E.R.やFalloutも安くて気になってる。
ゾンビから更に遠くなるけどArma 2も良さそう。
欲しいゲーム多すぎて辛い。

チュートリアルが始まった。
これくらいの英語なら俺でも余裕で分かる！
っていうか既にオプションであれこれ見ながらここまでやってきたから、これは知ってた。
どんなゲームでも、ある程度の操作はコントローラーの設定を見ればどうにでもなるよね。

死体を漁って装備を整えていく作業。
なるほど、装備やら金やら道具やらはこうやって回収していくのか。
漁れそうな物にはひたすらスペースキーだな！
ただ、Eキーがジャンプでスペースキーがアクションみたいな設定は違和感しかないから、Eをアクション、スペースをジャンプに変えておいた。
やっぱりジャンプはスペースキーじゃないと落ち着かない。

一通り装備したら超弱そうなおっさんになってしまった。
あれー、キャラメイクの時はもうちょっと格好良かった気がしたんだけど・・・。
今の状態だと冴えない中年のおっさんにしか見えない・・・つらい・・・。

やっぱりゾンビ居ますよねー、ですよねー。
絶対1体はいると思った。
こういう定番モノをしっかり用意してくるあたり制作陣はわかってる。
人気も出るわけだ。

道なりにチュートリアルを進めていったら星座のような何かを選択するように偉そうな人に迫られた。
いや別に迫られてはいないか。
とりあえず魔法使い志望だからメイジを選んでおけば間違いないだろう。
本当に選んでしまったのか？とか言われるような展開にはならないはず。
もしそうなったら緑髪のあいつと同じく2周目は爆殺してくれよう。

クエストコンプリート！
やっとチュートリアル終了か。

クラス選べやハゲって言われたので、ここもメイジに。
これで俺も立派な魔法使い！
ホグワーツ地下ダンジョンチュートリアルは今日で卒業だ！！

いつの間にか死んでいた偉そうな人の死体漁りしようと思ったけど、出来ないらしい。
まぁそうですよね。
例え出来たとしても漁ったら横にいる護衛みたいな人にぶっ殺されそうな気がする。
この偉そうな人の持ち物は諦めて、先へ進もう。

外だー！！
やっと地上に出られたぞー！！
めっちゃ暗いけどな！！
とりあえず街でも探しに行くかー。

Bandit Bowmanって名前、ちょっと安直すぎませんかね・・・。
しかし、地上に出てすぐにこんな賊がいるとは・・・。
街の外は無法地帯と思ったほうが良さそうか。
外で人を見かけたら敵と思うことにしよう。

遠くて名前は分からんけど、斧ウーマンみたいな奴にも襲われた。
なんだこいつらもしかして弓マンと斧ウーマンは番いか。
それはかわいそうなことをしてしまったな。
だが死ね。

とりあえず道を歩いていけばどこかの街に辿り着くのではなかろうか。
そう思って歩き続けてたら夜が明けた。
街どこー？

おお、襲ってこない人と初遭遇。
・・・人というか獣人か。
これ、襲ってくる人と来ない人の見分け方ってあるのかな。
とりあえず武器持ってる奴と走ってくる奴は全力で警戒していこう。

あれこれ触りながら歩いてたら、クエスト一覧みたいなのを発見。
Chorrolとかいう街の近くにあるWeynon Priory？ってところにいるJauffreってやつにアミュレット渡せばいいのか。
あー、そういえば偉い人殺されたあたりでアミュレットをなんとかって言ってたなー。
じゃぁまずはChorrolでも目指すとするか。

ここか。
黄色の矢印が現在地だろうから、Chorrolまで地味に距離がある。
まぁのんびり歩いていこう。
ついでに操作方法もあれこれ試していこう。

Chorrol！
ちゃんと案内用の立て札的なものもあるんだな。

平和な時間は長くは続かなかった。
背後からいきなり獣っ娘に襲われた。
すまんな、俺、そこまでケモケモしてるのは守備範囲外なんだ。
耳としっぽだけにして出直してこい。

なんとなく装備をチェックしてみたら、見た目が更に残念なことになってて吹いた。
俺、こんな装備にしてたっけ・・・。
しかも顔がちょっとイラッとする。
もうちょっとキャラメイク頑張ったほうがよかったか・・・。

なんかこれ誰かに似てる気がする。
こんな顔の有名人居なかったっけ。
気のせい・・・？

気付いたら割と高いところに来ていた。
ジャストコーズだったらここからジャンプして、遠くに見える街までフックとパラシュートでマッハで移動できそう。
そんなジャストコーズも今サマーセール中なんだよな。
２が面白かったから３もやりたいんだけど、最低動作環境を全部下回ってるから間違いなく動かない。
このあたりのゲームがサクサク動くPCが低価格になってきたら本気出す。

うおおおおお・・・こいつめっちゃ強かったんだけど・・・。
なんだこの、ハイウェイマン・・・？
ハイウェイスターなら知ってるけど、ハイウェイマンはちょっと知らないですね。
とりあえず持ってる物を持てるだけ回収して先を急ごう。

いつのまにか覚えてたこの発光する魔法便利。
松明なくてもなんとかなりそう。
問題はすぐに消せないところか。
これ使ってるとやっぱり敵に見つかりやすいのかな。

やっと街に着いたけど、完全に夜。
今日はここで宿を見つけたら終わろうかな。

なんだ・・・あれ・・・。
星なんだろうけど、近くにあるとこんな感じに見えるのか。
色も相まってなんともいえない不気味さを感じる。

あれ、この街宿無くね？
宿的なものが全く見当たらないんだけど？
それとも営業時間過ぎた？
これは初日から野宿の流れか・・・。

夜が明けるまで探してみたけど、結局見つからなかった。
もういい！俺はここで寝る！！
今日はここで終わり！！おやすみ！！

Elder Scrolls IV Oblivion 5th Anniversary Edition (UK 輸入版）

The Elder Scrolls IV: Oblivion Game of the Year Edition