前回のおさらい。
ヨーテボリからルクセンブルクへボルボのトラックを運ぶことにした0001ことディーンさん。
道中で出会った赤いルノーと一緒にキャッキャウフフしながらデンマークの道を走る。
デンマークからドイツに入国し、休憩を終えたところであたりは真っ暗。
夜のドイツを走り抜け、ベルギーも難なく通過。
無事ルクセンブルクに到着し、ボルボディーラーへと荷物を運び終えた。
さて、今日はどこへ行こうかなとETS2を起動したところ、セーブデータが消えていた。
こんなこともあろうかと、一応バックアップは取っておいたけど、一番最近のものは第26回終了時点のデータだった。
5回分の稼ぎが無くなってしまったのは痛いけど、こればっかりはどうしようもない。
一からやり直すよりはマシと考えて、また頑張ろう。
これはいつものアバディーンの流れ。
しかし、既に神の力を得たディーンさんには何の問題もない。
どこかのジャッジメントもびっくりなワープ能力を手に入れたからな。
とりあえず第26回終了時点のトリノへワープしよう。
トリノへワープ完了。
またここから再出発しよう。
まずは車を前回の状態に戻そう。
レベルが下がったことで買えなくなったパーツがいくつかあったけど、まぁこんなもんか。
うーん、レベルが下がったのも地味に痛いけど、お金がごっそり減ったのがかなり痛い。
これから社員とトラックを揃えていこうって時だったのに・・・。
バックアップはこまめに取っておかないとダメだな。
セーブデータが消えるというハプニングはあったけど、今日も元気にお仕事です。
今回は風力タービン ナセル(21t)とかいう面白い積荷を見つけたから、これを運ぼう。
配送先は2つ目の拠点があるCalais。
Calaisといえばキャメロンは元気にやっているのだろうか。
たまにはキャメロンの様子も確認しないとな。
TorinoからCalaisへ風力タービン ナセル(21t)を運ぶぞー!
・・・ところで、風力タービン ナセルってなんだ。
風力タービンはたぶん風車の部分じゃろ?
じゃぁナセルって何さ。
で、ナセルをちょっと調べたら、Wikipediaに「飛行機のエンジンを格納する筒状の部分のこと」って書いてあった。
なんかこう、空気抵抗の少なそうなカバーって考えれば良いのか。
ちなみに風力発電機のナセルには発電機やら何やらが詰まっているらしい。
よし、風力タービン ナセルが何か分かったところで出発だ!
絶景ラッシュの予感がする。
走行ルート的にもアルプス山脈をぶち抜きそうな感じだったから、景色にはかなり期待出来そう。
アルプスさんは期待を裏切らないからな。
今回もまた皆の目を楽しませてくれるだろう。
山山山!!!
アルプスの山といえば、マッターホルンとモンブランなイメージだけど、収録されてるのかな。
モンブランは見ても分かりそうにないけど、マッターホルンなら見れば分かりそう。
以前走ったスイスからの道と、今回通る道の間にもう1本道路があるから、そこを走れば見えるだろうか。
いつか走る機会があったら注意しながら走ろう。
遺跡的な何かがある。
調べてみたらCastello di San Giorio di Susaがそれっぽい。
日本語だとサン・ジョーリオ・ディ・スーザ城?
ゲームと現実じゃ周囲の景色がびっくりするくらい違うなここ。
Castello di San Giorio di Susaで画像検索すると綺麗な写真が大量に出てきて目が幸せになった。
ただの料金所も背景にアルプスの山々があるだけでこんなに良い景色に。
これがアルプスさんの力か。
国境だー!フランスだー!!ボンジュール!!
ボンジュールって「こんにちは」で合ってるよな?と思って確認してみたら、「こんにちは」だけじゃなくて「おはよう」も兼ねてるんだな。
「おはよう」と「こんにち」はがボンジュールで「こんばんは」がボンソワールか。
これでフランス語のあいさつは完璧だな!!
俺もうフランスとドイツ行けるわ(あいさつしか出来ない)
良い景色が多すぎてSSの選別に迷う。
まだ4分の1も進んでないのに、既に10枚もSS使ってる。
このペースでいくと30枚くらい使っちゃいそうだから、もうちょっと抑えていこう。
1記事20枚くらいを目標にしたい。
アルプス山脈周辺は冬の景色も見てみたい。
ETS2は季節感無いのがちょっと残念だよなー。
せっかく天候変化に時間変化もあるんだから、季節の変化も作ればよかったのに。
あと星空も。
少しずつ山から離れていく。
そろそろアルプス山脈ともお別れかもしれない。
いつも絶景をありがとうな、アルプスさん!
そのうちまた来るよ!
ただいま鉄塔。
鉄塔「おかえりなさい、あなた。ごはんにする?ライスにする?それとも、お・こ・め?」
あれ、大型車は一番右っていうルールは無いのか。
普通に左の方にトレーラーいるじゃん。
なんだよ、じゃぁ俺も車線変更しなくて済むレーンを選ぼう。
国境だー!スイスだー!!
といっても、スイスの端の方をかすめるだけだからまたすぐにフランスに戻る。
スイスさん、ちょっとだけお邪魔しますね。
なんだこのタンク群。
何が入ってるんだあれ。
なにこのカッコイイトンネル。
調べてみたらPalexpo展示場がそれっぽい。
Palexpoの読みはパレクスポ?
今年、ジュネーブモーターショーがここであったらしい。
さようならスイスただいまフランス。
さーて、あとはCalais目指してひたすら走るだけだ。
今回は前半でSSを使いすぎたから、ここから先は省エネモードで行こう。
というか、そもそも距離的にはここでもまだ前半っていう衝撃の事実。
いや、画像を編集してる時にちょっと違和感はあったよ?
「あれ、けっこう画像編集してきたけど、日が傾いてこないな」って。
いつもなら1回休憩してたり夕焼けヒャッハー!!とか言ってる頃合いなのに、まだ空が青い。
これがアルプスさんの魔力ってやつか・・・。
こんなかわいい料金所もあるのか。
日本にもよくある高速出入り口の料金所って感じだ。
急に前が詰まった。
でも、これといって前方には何も見当たらないから、どうせAIが無理な車線変更でもしたのだろう。
っていうか、前方の天気が超どんよりしてる。
まぁいつも通り雨は降ってないだろうけど。
なるほど、前が詰まった原因はこの建物に目を奪われたからか。
で、これなにさ。
いつものようにグーグルアースで調べてみたら、Château d'Éguillyがそれっぽい。
日本語に訳すとエギリー城?
読みはシャトー・ド・エギリー?d'がよく分からんけど、deならドって読みそうな気がする。
シャルル・ド・ゴール的な感じで。
休憩を終えて夜。
Calaisに着くのは早朝になりそうだ。
夜の料金所はちょっと綺麗。
朝焼け。
高速に車が1台もいないっていうのも珍しい。
朝日の頭がちょっとだけ。
Calaisの街まであと1歩。
前半でSSを使いすぎたから休憩後はかなり早足で来たけど、どっちみち夜じゃそんなに書くことなかったから前半はあれでちょうど良かったのかもしれない。
配送先到着。
終わってから思ったんだけど、トリノから再スタートするよりルクセンブルクから再スタートした方がよかった気がする。
・・・まぁいいか。
今回の報酬は37,516ユーロ。
ということで、今回はここまで。
次はディーンさんが久し振りに雨の中を走ります。
それでは、次回もよろしくお願いします。
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