前回のおさらい。
リヨンからヨーテボリへ消毒剤を運ぶことにした0001ことディーンさん。
いつものように全力で脇見運転をしながら、遠く離れたスウェーデンの地を目指してひた走る。
フランスからドイツ、ドイツからデンマークと走り抜け、ようやくスウェーデンへ到着。
無事ヨーテボリへと荷物を運び終えたのだった。
休憩までちょっと時間に余裕があったので、ヨーテボリの街を散策していたらボルボの本社らしき建物を発見。
せっかくだから記念撮影しておいたけど、ルノーのトラックをボルボ本社前に置いて記念撮影とか完全に喧嘩売ってる気がする。
そ、そのうちボルボさんのイケメントラックを買いますので今は許してください!
そんな将来お世話になりそうなボルボさんとは仲良くしておきたいので、今回の仕事はGöteborgからLuxembourgへVolvoのトラック(14t)を運ぼう。
ちなみに今回は仕事内容のSSを撮り忘れたので、いつもの仕事&地図SSは無いですごめんなさい。
あれが無いと記事を書くときの流れがいつもと違ってなんだか変な感じがする。
次からは忘れないように気を付けよう。
ヨーテボリの港からデンマークへ渡り、朝日を背に受けながらルクセンブルクを目指して走るディーンさん。
そういえばルクセンブルクへ行くのも久し振りだな。
以前行った時は酷い渋滞に巻き込まれたけど、今回はどうなることやら。
おいなんだこのクソトラックふざけんなおい。
こっちは今大事な荷物を運んでいるんだ、そういう危険な運転はやめていただきたい!(脇見運転しながら)
ディーンさんとは色違いの赤いルノーがやってきた。
青いルノーはまだかー!!
ルノー勢のチームプレイにより後方が大渋滞。
すまんな、青いルノーが来るまでちょっと待ってくれ。
Wルノーと風力発電機。
ところでこの赤ルノーはいつまで並走するのだろうか。
横に並ばれてから割りと長い時間こうやって一緒に走ってるんだけど、どうしたいんだろう。
たまに加速して抜こうとしてくるけど、すぐ減速して元の位置に戻っていくから何がしたいのかよく分からん。
抜けないなら諦めて下がればいいのに。
ジャンクションがあったから流石に赤ルノーとはここでお別れかと思ったけど、まだ後ろに居た。
何この子、ディーンさんのこと好きなの?
出会いがあれば別れもある。
なんだかんだで楽しい時間をありがとうな、赤ルノー。
またどこかで会おう!
前回も通った国境。
この先も前回と似たようなルートだったと思うから、今回はあまり新鮮味は無いかもしれない。
寄り道出来るくらい配送時間に余裕があればいいんだけど、そんな余裕はなかった。
配送時間を延ばすMODが作れたらいいんだけど、出来るのだろうか。
これもそのうち調べてみよう。
何気ない走行風景を軽くHDR加工してみた。
ETS2は全体的に色が暗いから空を白飛びさせるくらい全体を明るく吹っ飛ばすと良い感じになるな。
普段うちのブログで使ってるSSも大抵明るく見えるように加工してあるから、実際のゲーム画面はもっと暗いです。
ゲーム内のHDRをオンにしたら少しは明るくなったりするのかな。
あれ、色が緑だったから気付かなかったけど、この積んでるトラックはイケメンボルボさんじゃね?
でも、この色だとあんまりイケメン感無いな。
ベースカラーがこれなら、買ったらすぐに白に塗り替えよう。
このボルボには明るめの白がよく似合う。
給油と休憩を済ませて現在時刻は0時30分。
残り時間は21時間32分で次の休憩まで11時間。
これはちょっと急いだ方が良いかもしれない。
回転灯の明かりで少しは周囲が明るくならないだろうかと思ったけど、そんなことはなかった。
ガードレールの向こう側がちょっとだけオレンジ色になってると思うけど、回転灯さんにはあれが限界でした。
俺、この仕事が終わったら回転灯外すんだ・・・。
暗すぎる交差点。
左折したいんだけど、どこに道があるんです?
視点をちょっと左に動かしたらこれだよ!!
真っ黒に塗り潰してるわけじゃないからねこれ!!
適当な画像編集ソフトで明るさを上げれば景色見えるからね!!
その適当な画像編集ソフトで明るくした結果がこれです。
これでも分かりにくい。
ゲーム内じゃ当然真っ暗だったから、ゆっくり慎重に左折することで事なきを得ました。
ライトを消して回転灯だけにしたらどうなるんだろうと思って実験したらこうなった。
予想通りというかなんというか、最早何がなんだか分からない。
このSS使おうかどうか迷ったレベルで何も見えない。
ん、これはローデンキルヒェン橋か。
この橋の名前は完璧に覚えたな。
こことフォースブリッジだけはまず忘れない。
それにしても、この時間帯のローデンキルヒェン橋も綺麗だな。
もうちょっと明るいとより綺麗に見えたかもしれない。
国境だ―!!
ルクセンブルクかと思ったけど、右にちらっと見えるのはベルギー国旗かこれ。
ベルギーとルクセンブルクの国境はどこにあるのん?
この踏切は見覚えがある。
ここまで来たらルクセンブルクはもうすぐだ。
風力発電機がたくさん見える農業地帯を抜けて、ファンタジーRPGにありそうな川を渡ればすぐにルクセンブルクの街が見えてくるはず。
朝焼けと橋と川。
この角度からだとRPG感一切無いな。
それよりもヘッドライトが道路貫通してませんかねこれ。
ヘッドライトが届くはずのないところに届いてる気がするんですけど、気のせいですかね。
まぁ細かいことは気にしたら負けか。
ルクセンブルクの街だー!!
相変わらずここは囲まれてる感ある。
左右から集中砲火を浴びそう。
配送先のボルボディーラーに到着。
ここでイケメンボルボさんを確認しようと思ってたけど、また営業時間外で確認出来なかった。
まぁでも休憩して目が覚めたら営業時間になってるだろうから、その時確認しよう。
今回の報酬は50,358ユーロ。
ということで、今回はここまで。
次はディーンさんがタイムリープします。
それでは、次回もよろしくお願いします。
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