前回のおさらい。
ウプサラからプリマスへ木の樹皮をを運ぶことにした0001ことディーンさん。
スウェーデンとデンマークの文字の難しさに頭を悩ませながらスカンジナビアの道を走る。
デンマークの港からイギリスへと渡り、久し振りに走る左側通行の道に心安らぐディーンさん。
イギリスの景色を楽しみながら、無事プリマスへと荷物を送り届けたのであった。
さて、今回はPlymouthからLyonに大型チューブ(22t)を運ぼう。
フランスへ荷物を運ぶのは第12回でAberdeenからCalaisへ行く仕事を請けた時以来か。
通り抜けることはあっても配送先として行くのは久し振りだな。
現在時刻は午前5時11分。
空はまだ暗いけど、すぐに明るくなるだろう。
よし、Lyon目指して出発だー!
早朝のイギリス。
ヨーロッパを走ってると丸いタンクが付いた塔をそこら中で見かけるんだけど、あれは給水塔?
農地によくあるから農業関係の何かだとは思うんだけど、確証はない。
何気ない風景もトレーラーがいるだけでちょっと物々しい感じに。
こういうミスマッチなSSもアリだな。
自己主張の激しいひまわりと古い橋。
前ボケが使えたらふわっとしたSSになってたと思うんだけど、ETS2のフォトモードじゃ出来ないからなぁ。
後から加工する手もあるけど、めんどくさいからそのままでもいいよね!
列車への駐車。
ちょっと斜めってるけど、タイヤの位置は枠のようなところからギリギリはみ出してないはず。
あと1回くらい切り返せば真っ直ぐになったかもしれないけど、ここで時間を使い過ぎるわけにはいかない。
薄い灰色になってるところにタイヤが乗ればセーフと考えて、フランスへ移動しよう。
料金所のSSはもう撮らなくてもいいよなーと思いつつもフォトモードを起動したら空がすげぇ綺麗だった。
これは加工すれば良い空になる!と思って撮っておいたら大正解。見事に綺麗な空になった。
でも、場所が料金所っていうのが惜しい。
これがアルプス山脈だったら最高に良い景色が見られたかもしれない。
そう考えると無駄に運を消費した気がしてきた。
ぐぬぬ・・・。
電車だ―!!
この電車は結局TGVで合ってるのだろうか。
見た目は似てるけど、鉄道には詳しくないからよく分からん。
日本の新幹線ですら名前ほとんど知らないしな・・・。
ヨーロッパの高速鉄道はTGV、日本の新幹線はN700系っていうざっくりとした認識。
ヨーロッパはともかく、日本の新幹線くらいは勉強しておくか。
フランスの風車。
風車はそれなりに見かけるけど、水車は全く見かけない。
どこかに無いだろうか。
鉄塔密集地帯。
密集ってレベルじゃねーぞ!!
なんでこんな密集してんだと思ったら、中心に変電所のような施設があった。
だから密集してるのか・・・?
パリだー!!花の都だー!!
花の都(意味深)
今日はそんな花の都で休憩しよう。
早速休憩しようと思ったけど、よく考えたらトレーラーを引いてる状態じゃホテルに停められないことに気付いた。
どうしたものかと悩んでいたところ、ちょうどルノーのディーラーがあったから、そこにお邪魔することに。
出来るだけ邪魔にならない位置にトレーラーを置いて、トラック用の駐車場に車を停める。
よし、これで休憩出来る。おやすみなさい。
おは夜だー!!
現在時刻は23時17分。
後はもうずっと真っ暗だなこれ。
何かしらネタがあることを祈りつつ出発しよう。
夜のパリを横目に見ながらLyonへと向かう。
びっくりするくらい何も無いままLyonの街に到着。
あったといえば料金所くらいの何もない夜の道だった。
それにしてもLyonの街は明かりが多いな。
今までで一番夜景が綺麗な街かもしれない。
このトンネルもロード画面であったなー。
まさかこんなところで出会うとは思わなかった。
あのかっこいい料金所もだけど、ロード画面巡りをするのも面白そう。
ロード画面これくしょんでも始めて見るか。
良い夜景。
こんなに楽しい夜は久し振りだ!
夜の道中は悲惨だったけど、街がこれなら道中とかどうでもいいレベル。
欲を言えばもっと光に色が欲しいのと、星が欲しいけど、まぁいいか。
配送先到着。
今回の報酬は30,561ユーロ。
レベルが上がったからスキルポイントをADRに。
ついにADRもマスター!
これで運べない荷物は無くなったはず。
残りは適当に振っていこう。
ということで、今回はここまで。
次はディーンさんがスウェーデンへ向かいます。
それでは、次回もよろしくお願いします。
ユーロ トラック シミュレーター 2 日本語版 [ダウンロード]
- 出版社/メーカー: ズー
- 発売日: 2013/02/08
- メディア: Software Download
- クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る