前回のおさらい。
スウォンジーからグラスゴーにあるシュタインブルク社へと向かう仕事を請けた0001ことディーンさん。
やたら狭いTrameri社の出入り口に驚きつつも無事スウォンジーを出発。
明るい日差しの下、賑やかな道中を楽しみつつグラスゴーを目指すディーンさん。
シュタインブルク社周辺の砂利道に初仕事で訪れた時のことを思い出しつつ、無事仕事を終えたのであった。
さて、シュタインブルク社からの仕事は何があるかなー。
・・・アムステルダムとチューリッヒ行きの2件だけか。
チューリッヒは流石に遠すぎるからアムステルダムにでも行くか。
よし、グラスゴーからアムステルダムにリザーバータンクを運ぼう。
ってまたお前かよ!!もう何度目だよこのパターン!
見慣れた光景その2。
その1は勿論換気シャフトを積んだ姿。
換気シャフトとリザーバータンクのことならこのディーンさんにお任せあれ。
朝日だー!!
これは素晴らし雰囲気。
これが味わえるのなら夜の暗闇を走るのも悪く無いなと、この一瞬だけはそう思える。
朝日に夢中になり、左前方に何か見えるな―と思って脇見運転した結果がこれだよ!!
もう速度超過は必要経費でいいよね。
脇見運転しないとネタが無くなるから、いいよね。
神様もこれくらいなら目溢ししてくれるよね。
なんかやたら空気感が良くて思わずSSを撮ってしまった。
ちょっとだけ銀残ししたような色合いが、空気を硬く引き締めてる感じがして凄く良い。
ふわっとした早朝も良いけど、こういうカチっとした早朝も悪くない。
休憩時間まで残り12分という過労死ギリギリなところで休憩。
前々回あたりで休憩時間の管理もしっかりしないとって言ったそばからこれである。
速度超過はやらかすし、休憩時間はギリギリだし、気が抜けているにも程がある。
まぁでもそんな日があっても良いじゃない。にんげんだもの。
おは夕方。
休憩前は降っていた雨も止み、良い天気に。
早朝のあの独特な空気感は雨が降る前だったから、っていうのもあるかもしれないなー。
もう一度あの空気の中を走りたいと思ったけど、難しそうだ。
何回も同じ道を走ってると書くことなくなってくるから、フォトモードで遊びながら走る。
ETS2のフォトモードは割りとよく出来てるから撮ってて楽しい。
ただ、移動できる範囲がちょっと狭いから、そのうちどうにかしたい。
港到着。
この緑のアイコンの位置、駐車場とかに移動出来ないのかな。
船の中に設置しろとは言わないから、せめて駐車場に・・・。
16時間半という長い船旅を終え、オランダに到着。
船と並ぶと流石のトレーラーさんも小さく見える。
今回の配送は走行距離220マイル、乗船距離315マイルと船での移動距離が一番長い。
実質220マイル走るだけの仕事で報酬が11,292ユーロだと、かなりお得に思える。
港を出てちょっと走ったらすぐにアムステルダムの街が見えてきた。
アムステルダムといったらオランダの首都ってことくらいしか知らないけど、どんな街だろうか。
信号待ちするトラック軍団。
こうやって普通のトラックと見比べると、やっぱりトレーラーはでかい。でかいというか長い。
今まで積荷は重さしか気にしてなかったけど、長さも考えた方が良い気がしてきた。
重い荷物より長い荷物の方が運転は難しそうな気がする。
配送先到着ー!
アムステルダム観光はまた次回!
荷物積んだまま走り回るのはちょっと重いからね!
今回の報酬は11,292ユーロ。
そしてレベルが7から8に。
スキルポイントは精密貨物に。
これで高額貨物に加えて精密貨物も運べるようになったぞー!
あとはADRを片っ端から取っていけば運べる荷物の制限は無くなるな!
パーフェクトディーンさんまでもう少しだ!!
ということで、今回はここまで。
次はディーンさんがアムステルダムの街を楽しみます。
それでは、次回もよろしくお願いします。
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