前回のおさらい。
ロンドンからカレーへと向かっているらしいキャメロンとすれ違うべく、スウォンジーへと丸太を運ぶことにした0001ことディーンさん。
道中過労死しそうになるも、なんとかスウォンジーへ到着。
そこで何かを忘れているような気がしたディーンさん。すっかり忘れていたキャメロンとのすれ違いの件を思い出す。
次こそは、いや、いつかきっとキャメロンとすれ違うことを胸に刻みつつ、次の仕事へと向かうのであった。
さて、今回はこれといって行きたい場所もやりたい事も特に無い。
とりあえず前回の配送先であるPOSPED社の仕事を確認してみるも、オーストリアかドイツへ向かう仕事しかなかった。
まだ右側通行の国に慣れていないディーンさんにはちょっと厳しい国々である。
ここには良い仕事は無さそうなので、スウォンジーにある会社を適当にあたってみることにする。
なんだここ出入り口狭すぎるだろ・・・。
敷地内はそこそこ広さがありそうだから出る時は大丈夫だろうけど、入る時はどうするんだこれ。
まぁ今回は出て行くだけだからそんなに気にしなくていいか。
Trameriが配送先の仕事には気を付けよう。
ちなみにTrameriについて検索してみたけど、意味はよく分からなかった。
人名かなんかか・・・?
この会社にはどんな仕事があるかなーっと。
おお!グラスゴーのシュタインブルク社行きがあるじゃん!!
ディーンさんが初仕事で向かった採石場みたいなところだな!!
よし、久し振りにここに行こう!!
そこそこ広さがあると思った敷地内だけど、そうでもなかった。
それでも出るのは問題無さそうだ。
問題は入る時と、入ってから停める時か。
Trameri社が配送先の仕事はしばらく避けたほうが良さそうだな・・・。
今のディーンさんにはここに入るスキルも停めるスキルも持ち合わせていない。
もっと運転スキルを磨かなければ。
俺邪魔すぎワロタ
出るのも楽じゃなかったよ!!思ってた以上に狭いよここ!!
それにしても、入る時はどうするんだろうなこれ。
左折で入るのは無理ゲーに見えるから右折?
入り口を通り過ぎたあたりで一気にハンドルきって折り畳む感じで入っていけばいいのか?
普通に手前から曲がって入ろうとすると、確実に引っかかるよねこれ。
・・・うーん、実際やってみないと分からんな。
あまり長くないトレーラーで配送先がTrameriの仕事があったら請けてみるか。
ひまわり畑だー!!
ところで、ひまわり畑って何のためにあるんだ?
油?景観?ひまわり自体を出荷?
ちょっと調べてみたら、油と景観と肥料がヒットした。
大体合ってたけど、肥料にもなるんだな。
ガソリンが地味に減ってたから給油。
相変わらず給油量が凄まじい。711リットルて。
そしてガソリン代も凄まじい。1,131ユーロて。日本円にすると約14万円もする。
原油価格で運送会社があーだこーだ言うのも頷けるというものだ。
でも、イギリスって自国で石油回収出来てるよね?
アバディーンが確かヨーロッパの石油の首都とか言われてなかったっけ?
何で高いんだと思って調べたら、税金が凄いことになってるとかなんとか。
ふーむ、石油があるからといってガソリン代が安いとは限らないんだなー。
遅くてごめんねえええええええええええ!!!
後ろに2台のトレーラーを引き連れながら山道を走るディーンさん。
後ろのトラック「速く行けやハゲ!!」
ディーン「うるせぇ!早く抜けやハゲ!!」
そんな2人の争いを最後尾で見るキャリアカーさんは、「ハゲ同士仲良くしろよ」と呟くのであった。
ひまわり畑と太陽とトラックとディーンさん。
ちょっとアップダウンが激しいところだけど、良い道である。
ここは絶対明るい時間に走るべき道だよなー。
夜走ったらこの景色の良さに気付かずに走り去ることになるからな。
電車だー!!踏切だ―!!
そういえば踏切全く見かけないな。
電車自体は割りとよく見かけるんだけど、踏切は全く見かけない。
ここ以外にどこかあるのだろうか。
池か湖か川か何かを背景にパシャリ。
この道ホント良い道だな。
色んな景色があって楽しい。
明るい時間に走れて本当に良かった。
おお、片側交互通行だ。
こんなイベントもあるのか。
一体なんなんだこのネタの宝庫みたいな道は。
毎回通りたいくらいおいしい道だなここ。
休憩まで残り2時間だったから休憩&おはよう。
楽しかった明るい時間は終わり、何も見えない暗い時間が始まる。
でも、まだちょっと明るいから夕焼けは楽しめそうだ。
夕焼けとひまわり。
遠くに見える丘?の上に建物があるようなないような。
暗いし遠すぎてよく分からんから、またこの道を通ることがあればその時に確認しよう。
そしてグーグルアースで探そう。
暗くなってきたハイウェイを走ること3時間。
ようやくGlasgowの文字が見えてきた。
懐かしのシュタインブルクまでもう一息だ。
この砂利道!懐かしい!!
初仕事でいきなりこんなところに連れて来られた時はおっかなびっくりだったけど、今やもう慣れたものである。
砂利道程度で騒ぐようなディーンさんはもう居ない。
シュタインブルク社に到着!
ここに来ると、なんとなくFF7のコスモキャニオンを思い出す。
あそこすげぇ好きだったなー。雰囲気とBGMがたまらなく良い。
意味もなくあそこでゲームを放置してた気がする。
今回の報酬は19,225ユーロ。
正直この画像いらない気がしてきた今日このごろ。
いらないっていうか、無駄にでかいからもうちょっとなんとかしたい。
もっとコンパクトに出来ないか考えてみよう。
ということで、今回はここまで。
次はディーンさんがまたやらかします。
それでは、次回もよろしくお願いします。
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